念願の飛騨高山、冬の白川郷へ。
2024.12.18
いつもご覧頂きありがとうございます。
ここ2年ほど、ずっと訪れてみたかった場所
ご縁とタイミングに恵まれ12月の半ば行ってきました!
早朝の博多から6時間越え 岐阜県にある世界遺産の白川郷
なんて、なんて幻想的なんでしょう????
同じ国内で、こんな場所があるなんて
九州。南国出身、南国育ちのわたしにとって、
遥か遠い異国に来たような でも至る所に在る合掌造りの日本家屋がどこか懐かしいような
故郷のような
とても不思議で感慨深い気持ちになりました
刺すような寒さはむしろ心地よく
自然の雄大さに感動し、日本の昔ながらの家屋がこのように現存していることに 守られてきたことに
日本人としての誇りを また感じました
次の日は飛騨高山の高山陣屋と古い街並みへ
飛騨牛握りは定番の食べ物でおいしく頂き
こちらは 古い街並みにあるうたていさん
近くのお店の方が
「飛騨牛握りは、ここが美味しいよ!」って
教えてくださり♡
一人旅ならではの楽しみ
飛騨高山に降りた瞬間、そして古い街並みを歩いていると、2021年に初めて訪れた石川県金沢市に雰囲気が似てるなぁ
と思っていたら
タクシーのおじちゃんが
「金沢、富山、飛騨高山は昔から交流や人、ものの移動が多いからね〜」って
やっぱり⁉︎
江戸時代の まんま の雰囲気が見れるって
貴重です
同じ日本国内に生きていても
風土や気候が違うと 当たり前の感覚も違ってくる
九州出身の私が 当たり前、普通 と感じている生活スタイル諸々も
雪国の方にとっては違うはず
海外に行かずとも
異文化体験、新しい感覚の獲得
感受性の拡大、
そして日本の素晴らしさ
体感できますね
KAORU